こんにちは、スタッフ野田です。
「ポケットハウス」第4号 #2のご紹介です。
25ページ目からになります。
エキサイトナインボールの紹介です。参加者は何と282名!
5セット先取の短期戦なので、腕の他に運もないと勝てないトーナメントですね。
女性プレーヤーの活躍が取り上げられています。当時は女性ながら腕の立つプレーヤーが結構いました。
記事内で写真で紹介されている塩川さんは、何かのビリヤード・ビデオに出演していた記憶があります。長身でダイナミックなフォームが印象的でした。
加賀谷さんは、ピカソ第4号でロリエのインストラクターとして紹介されていた人ですね。
26~27ページ
各地のトーナメントの紹介です。
ブーム真っ盛りで、多くのトーナメントが活発に行なわれていたことが分かります。
28ページ
大学の単位がビリヤードで取れるという話題です。
スタッフ野田が在学していた大学ではゴルフで単位を取ることができましたが、ビリヤードで取れるとは・・・
29ページ
ビリヤード・クイーンの記事です。
企業が宣伝活動に使うための客寄せパンダ役の選定会というところでしょう。
選定条件の中にビリヤードの実技試験を入れればいいいのにと、当時のスタッフ野田は思っていました。
30~39ページ
広告のページです。
店舗や用品販売の広告が今までにないほど多く掲載されています。
まだライバル雑誌がなかったこともあるのでしょうが、当時のビリヤードブームが如何に凄かったかを物語る証左の1つです。
ビリヤード歴の長い方の中には、これらのお店にお世話になったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
スタッフ野田は当時の仕事場に近かったこともあり、蒲田のシカゴクラブによく通っていました。
ちなみにこの号が発刊された1988年にあの「ビリヤードマガジン」が創刊されています。
40~41ページ
園部さんのアメリカンプールプレーヤーのページです。
この話、いいですねえ。ストーリー漫画にしたいぐらいです。
42ページ
シネマ&ミュージックのコーナーです。
スタッフ野田の知らないものばかり・・・
今回はここまで。
次回はこの号から連載開始となったビリヤード漫画も紹介します。
先日のバタフライブリッジヘッドに続き、キューショップジャパンに入荷した新商品をご紹介します。
近日中にさらに幾つかの新商品が入荷予定です。ご期待ください。