ハイブリッドアルファを使用した場合の飛びを見越すための狙い方

飛びを見越すための狙い方というのは、その時のコンディション、使用されているシャフトのテーパー、タップなどによって異なる部分が非常に多く、はっきりと申し上げることができません。ですが、よく皆さんが口に出されている、ブリッジを支点に固定し、キュー先を右左に向ける捻り方と、キュー全体を平行に移動させて捻る狙い方があると思います。飛びの大きさが１?５段階で（１が小さい。５がノーマルシャフト）だと考えたら、ハイブリッドアルファシャフトは４くらいの飛びがあると思います。因みに、強く撞く弱く撞くだけでも、飛びの大きさは変わりますし、キューレベルによっても変わってしまいますし、更にはテーブルコンディション（古いクロス・新しいクロス）や湿度などにも影響しますので、先ずはハードショット＋MAX捻りの飛びの大きさを知ってから、微調整してコントロールすると分かりやすいかと思います。