スロウとひねりについて
- 2018.07.10
- Q&A
スロウとひねりについて
両者の関係がイマイチわかりません。ご教示ください。
まず、1)角度があればあるほどスロウが発生し、的球が90度より閉じて転がる(力加減により閉じ具合いも変わる)。2)順ひねりだと的球が90度より開き、逆ひねりだと的球が90度より閉じる。という考えは、正しいのでしょうか?
そうすると、結果的に、3)角度が結構あるライン(スロウが発生する角度)でも、順にひねると、スロウは発生せず順ひねりの効果で的球は90度より開き、逆にひねると同じくスロウは発生せず逆ひねりの効果で的球は90度より閉じる。ということになるのでしょうか?
また、ひねりに上下が入るとと、ハイテクシャフトでも、手玉がカーブすることも考慮しなければならず、非常に入れが難しくなる。という理解で良いのでしょうか?よろしくお願いします。
両者の関係がイマイチわかりません。ご教示ください。
まず、1)角度があればあるほどスロウが発生し、的球が90度より閉じて転がる(力加減により閉じ具合いも変わる)。2)順ひねりだと的球が90度より開き、逆ひねりだと的球が90度より閉じる。という考えは、正しいのでしょうか?
そうすると、結果的に、3)角度が結構あるライン(スロウが発生する角度)でも、順にひねると、スロウは発生せず順ひねりの効果で的球は90度より開き、逆にひねると同じくスロウは発生せず逆ひねりの効果で的球は90度より閉じる。ということになるのでしょうか?
また、ひねりに上下が入るとと、ハイテクシャフトでも、手玉がカーブすることも考慮しなければならず、非常に入れが難しくなる。という理解で良いのでしょうか?よろしくお願いします。
あくまでも私の考えですが、(1)はボール3分の2ぐらいの厚みが一番スロウが起きやすいと思います。薄ければ薄いほど、球離れが良くなったりするときもあります。
(2)これも厚みによって異なると思います。重なり具合に対してのスピードとスピンの量で変化すると思います。
(3)順を捻るとスロウは発生しているが、捻りが噛んでいるとも言えるかと思います。(2)でも言っていますが、厚みによっては捻りが噛みにくい薄さもあると思います。
スロウと捻りは、コンディションやボールによって変化するものだと思います。
厚みの角度によっても変化しますし、スピードや手球の回転数などでも微妙に変化が起きていると思います。物理的に考えられる動きしかしないので、目に見えない変化が起きていることは非常に多いと思います。
スロウは、的球が厚みに当たった時に、的球が前に行く現象のことを言います。(『もっていかれる』とも言います)
捻りに関しては、角度の厚みの具合やコンディションにもよりますが、横のスピンで的球のコースがズレること言います。(『捻りが噛む』とも言います)
ノーマルシャフトでもハイテクシャフトでも、同じ厚み当てることが条件だとすると、その厚みに対しての合わせ方が違うだけで、同じスピードで同じ回転数(上下のスピンも)でヒットさせれば同じ現象が起きると思います。
臨機応変に変え、肌で感じて合わせることが非常に重要だと思います。
細かい部分を言いますと、ボールはスピンの回転数が多ければ多いほど、的球と手球の摩擦抵抗は少なくなります。となってくると、スロウが起きたり起きなかったり捻りが噛んだり噛まなかったりと無限大に狙い方は変えられるということになりますので、言葉ではなんとも言えない部分でもありますね。
(2)これも厚みによって異なると思います。重なり具合に対してのスピードとスピンの量で変化すると思います。
(3)順を捻るとスロウは発生しているが、捻りが噛んでいるとも言えるかと思います。(2)でも言っていますが、厚みによっては捻りが噛みにくい薄さもあると思います。
スロウと捻りは、コンディションやボールによって変化するものだと思います。
厚みの角度によっても変化しますし、スピードや手球の回転数などでも微妙に変化が起きていると思います。物理的に考えられる動きしかしないので、目に見えない変化が起きていることは非常に多いと思います。
スロウは、的球が厚みに当たった時に、的球が前に行く現象のことを言います。(『もっていかれる』とも言います)
捻りに関しては、角度の厚みの具合やコンディションにもよりますが、横のスピンで的球のコースがズレること言います。(『捻りが噛む』とも言います)
ノーマルシャフトでもハイテクシャフトでも、同じ厚み当てることが条件だとすると、その厚みに対しての合わせ方が違うだけで、同じスピードで同じ回転数(上下のスピンも)でヒットさせれば同じ現象が起きると思います。
臨機応変に変え、肌で感じて合わせることが非常に重要だと思います。
細かい部分を言いますと、ボールはスピンの回転数が多ければ多いほど、的球と手球の摩擦抵抗は少なくなります。となってくると、スロウが起きたり起きなかったり捻りが噛んだり噛まなかったりと無限大に狙い方は変えられるということになりますので、言葉ではなんとも言えない部分でもありますね。
トビや見越しも各シャフトの特性を把握することが非常に大切です。
シャフトの見越しもコンディションやクロスなどでも変化するので、臨機応変に対応しないと同じように動かすことが非常に難しいと思います。
最終的には感覚でボールを入れる部分が、成功率を上げる部分を大きく占めるかなと思います。
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