こんにちは、スタッフ野田です。
エキスポレポート第2弾です。
それでは出展された各ブースを紹介していきましょう。
なるべくたくさん写真をご紹介していこうと思います。
まずキューメーカーのブースのご紹介から。
日本でもお馴染みのマクウォーター・キューです。
帽子をかぶっている姿がトレードマークとなっている、製作者のジェリー・マクウォーターです。
キューショップジャパンでも販売しています
こちらも有名なリチャード・チュディです。
ロゴマークのrc3は、Richard Chudy Custom Cues を意味することが、後ろのバナーでわかります。
マクウォーターもチュディも相変わらずのきれいな仕上げです。
こちらはアリエル・カーメリのブースです。
このブースにはコーエン・キューも出展されていました。
アリエル・カーメリもエディ・コーエンもカリフォルニアのキューメーカーなので、仲良しなのかもしれませんね。
エスピリチュ・キューの製作者、ラス・エスピリチュです。
私は彼の自宅に泊まりこんでキュー製作を見せてもらったことがあります。
彼はガンマニアで、極上のM1ライフル(米軍の自動小銃)が手に入ったから撃ちに来いよと誘われました。
二ッティ・キューです。
写真左の背の低い人が製作者のクリス・ニッティです
例年どおり、ハギ・インレイなしのプレーンなものと、細工が入った高級ラインを分けて展示していました。
バーンハート・キュー
ブースの奥で座っているのが製作者のコーリー・バーンハートです。
キューを展示するラックのデザインが面白いですね。
トンキン・カスタムキュー
製作者のピート・トンキンです。
かなりハデなデザインのキューがあり、1本買おうかと思っていましたが売切れになってしまいました。
ジェリー・オリビエ・カスタムキュー
いつもながらのソツのないデザインのキューを展示していました。
もうちょっと冒険してみてもいいんじゃないかと私は思います。
カポーン・カスタムキュー
プレーンかハギだけのシンプルなキューがほとんどです。
これで顧客の気を引くのは難しそうな気がしますが、どうなんでしょうか。
ジャコビー・カスタムキュー
創設者のデビッド・ジャコビーは別のイベントの為不在で、息子のブランドンが取り仕切っていました。
ジャコビーブレイクキューはこちら
ジャコビージャンプキューもあります
今回はここまで。
近日中に第3弾をお届けします。